6月18日 雨

出費

コーヒー 300円

本 1000円

お酒 500円

計 1800円

 

コロナの影響がいろいろなところに出てきている。特に人間関係。外食をすると、他の客の行動が気になってイライラする。この日はモスバーガーでこちらの席はお開けくださいという注意書きの目の前に座ったおじさんがいた。絶対に目に入っているはずなのに。そしてバイトのレジでマスクを外して注文をする人。もう本当に意味がわからない。

否が応でも他人を警戒してしまい、敵視してしまう。そのストレスが節操のない半ばやけくそな言動を生じさせている。友人三人とかで街に繰り出せば、絶対に誰かにストレスを与えることになる。街に出るのは二人まで。三人以上は家で集まる方がいいと思う。

最近鬱がひどかったけど人と会ってちゃんと話したら驚くほどよく眠れて身体の調子良い。社会的うつ病に人薬という処方箋を。 

 

6月17日 晴れ

出費

昼食 950円

雑貨 650円

コーヒーとおやつ 450円

美術館入場料 560円

計 2610円

 

今日は友達と街に出かけた。その割には出費をおさえられたと思う。

恵比寿のTOPで森山大道展を観て、代官山の蔦屋書店まで歩き、新宿まで電車で出て、その後東新宿から戸山公園を散策して、早稲田まで歩いて帰った。多分2万歩以上は歩いたと思う。天気は梅雨の合間の奇跡的な晴天で、日差しは強くても、風が涼しくていくらでも歩けた。

今日最大の発見は、新宿から早稲田まで戻る途中、戸山公園の中に新しい道を見つけたことだった。戸山団地の間を抜けると、なんとも言えない素敵な場所が広がっていた。その道中偶然知っている人とすれ違ってなんか不思議な散歩だな思った。

夜、テニスをした。テニスをするとアドレナリンが出て、端的にいうと自分の中の暴力性が浮かび上がってくる。それを抑えるのが本当に難しい。

帰り道、自転車を漕いでいると突然猛烈な攻撃欲に襲われて、誰か通行人か自転車がぶつかってくればその人に暴力を振るえるのにと思った。

自分の暴力性をコントロールしながら、ゲームを楽しむこと、それがスポーツだと思う。結局は自制心の問題なのだ。節制。それができないとスポーツに限らず、人生何をやっても楽しくない。

一緒にテニスをする人の中には、ただストレス解消のために思い切り球を打つだけの人が多い。正直そういう人と一緒にテニスをするのは辛い。昔、妹がストレス解消のためにピアノをやっていたのをみるのが嫌だったのと同じ感じだ。ストレス解消という言葉の醜さ。それはただ暴力性を開放してすっきりしているだけ。それに付き合わされている人の身にもなってみろと思う。どうしてもストレス解消したいなら一人でやってください。お願いします。

6月16日 晴れのち雨

出費

Suicaチャージ 1000円

昼食 650円

コンビニ 300円

医療費 8000円

テニスクラブ月謝 13000円

テニス用品 800円

スーパー 1200円

ミスド 300円

計 25250円

 

今日は本当に頭がおかしくなってしまった。なぜなら太陽が眩しかったから。

いや、真面目に分析すると、たとえ必要な出費だとしても大金を使うと、金銭感覚がおかしくなる。その証拠に今日は小さい、それもほとんど無意味な出費があまりにも多すぎた。

また明日から精進したいと思います。

6月14日 雨

出費

昼食 900円

コーヒー 550円

計 1450円

 

食欲はないのにお腹が空く。自分で料理する気力はない。外食するにしても何が食べたいのかわからない。その結果ふらふらと外に出て、特に食べたいわけでもないとても辛いカレーを食べた。少しの不調はエチオピアのチキンカレー辛さ10倍を食べればなんとかなると信じている。

お金の管理をするようになってから、自分は食費にかなりのお金を費やしていることが分かってきた。今日なんて食費だけで1450円も使っている。

ただ、一人暮らしにとって外食はただの贅沢というだけではなくて誰かと一緒の空間で食事をするという意味合いの方が強い。正直今の生活で外食や喫茶店を禁じたら、一日中誰とも話さないし、孤独で発狂すると思う。

大学が閉まっていて、人と接することがほとんどない状況で、少しの外食は仕方がないような気もするという言い訳を考えついた。

吉本隆明は何か寂しいけど誰とも会いたくない時は銭湯にいけというようなことをどこかで書いていた。非常にわかります。銭湯ほどお互いに無関心で、温かい場所はない。こんな雨が降って涼しい初夏の夜は無性に人肌恋しくなる。夜、銭湯に行こうか迷ったあげく、お財布と相談して今、家の風呂を沸かして居る。

6月13日 雨

出費

おやつ、コーヒー 700円

スーパー 1100円

計 1800円

 

今読んでる邱永漢の『お金持ちになれる人』が面白い。こういう本は大体苦手だけど、昔の人が書いた自己啓発本はなかなか味わい深い。著者がもう生きていないというのが良い。